鳥栖市議会 2021-11-18 09月10日-04号
今回の豪雨災害の特徴といたしまして、8月11日から断続的に大雨が降り続き、大雨特別警報が発表されるなど、線状降水帯による猛烈な雨や、非常に激しい雨に見舞われたため、19日までの9日間に避難情報を発令したまま数日間継続するなど、これまでに経験のないものでございました。
今回の豪雨災害の特徴といたしまして、8月11日から断続的に大雨が降り続き、大雨特別警報が発表されるなど、線状降水帯による猛烈な雨や、非常に激しい雨に見舞われたため、19日までの9日間に避難情報を発令したまま数日間継続するなど、これまでに経験のないものでございました。
数十年に一度と言われます大雨を示します、大雨特別警報が気象庁から発表される中、8月11日からの降り始めから、総雨量は1,000ミリを超えまして、市民の皆様には様々な御不便をおかけすることとなりました。 災害復旧に際しましては、多くの市民の皆様、また、議員の皆様をはじめとする関係者の皆様から、献身的な対応と御協力を賜りまして、改めて深く感謝申し上げます。
今回の豪雨は、8月11日から約2週間にわたり降り続き、本市でも数回にわたり大雨特別警報が発表され、連日にわたり全国ニュースで、武雄市や大町町での浸水被害状況が放送されたのは、記憶に新しいところです。本市でも、道路や農地などの土砂崩れや、家屋への床下浸水などが発生しております。私は、今回の豪雨による三つの項目について、確認したいと思います。
今までに経験したことがない異常な豪雨や暴風、猛暑など、何十年に一度と呼ばれるような豪雨災害が毎年のように発生しており、今年の夏も大雨特別警報や緊急安全確保の指示が頻繁に出され、洪水、土石流が起こり、多数の死者や行方不明者など大きな被害が全国で報告され、8月には過去に例を見ないほどの大雨を記録しました。
◎総務部長(石丸健一) 8月11日から19日にかけて降り続いた今回の大雨の特徴といたしましては、数日間の長期にわたり避難情報を発令したまま、日をまたぐという過去に経験のないもので、降り始めからの期間が最長を記録し、降雨量が1,000ミリを超え、大雨特別警報が発表されるなど、本市として初めて警戒レベル5、緊急安全確保を発令した記録的な大雨であったことでございます。
この4年間を振り返りますと、熊本地震の発生から復興の兆しもままならぬ中、発生した平成29年7月の九州北部豪雨、さらに、平成30年7月には、佐賀県で初めての大雨特別警報が発令され、大きな被害がもたらされました。 その後も50年に一度の災害に毎年見舞われるかのごとく各地で災害が発生し、災害対策の大きな転換期となった4年間でありました。
出動の特徴についてでございますが、近年の消防団の出動は、数十年に1度と言われる大雨特別警報が平成30年度と令和元年度に2年連続で発令されるなど、風水害等における広報活動、避難行動要支援者等の避難誘導、災害への応急対応、災害箇所の調査及び復旧作業、また高齢者等の行方不明者捜索が目立っておるところでございます。 次に、ドローン整備事業についてお答えいたします。
昨年8月28日の明け方にかけて1時間に110ミリの猛烈な雨が観測され、28日5時50分には大雨特別警報も発表されました。こうした豪雨が全国各地で頻発しており、排水対策の重要性は一層増してきております。このため、浸水被害軽減を図る排水対策のさらなる推進は急務であると認識しているところでございます。
また、昨年8月28日には北部九州が記録的な豪雨に見舞われ、その際、数十年に一度の水害のおそれがあるとして、佐賀、長崎、福岡3県に大雨特別警報が発令され、併せて命を守るための最善の行動を取ってくださいとの警戒レベル5も発令されました。
さらに、翌月の8月27日から28日、九州北部を中心に記録的な大雨となり、佐賀県では1時間で100ミリを超える記録的な大雨が降り、大雨特別警報が発表されました。 死者3名、重傷者1名、住家被害4,347件と、今までにない被害となりました。
さらに、昨年と一昨年、本市でも大雨特別警報が発令されましたが、全国的に頻発する大規模災害にも備える必要がございますので、やみくもに基金を取り崩すことや借入れを増やすことができない状況にございます。
先ほど答弁していただきましたように、数十年に一度と言われる大雨特別警報が出されるようになり、河川の氾濫や内水面による浸水、山崩れ等の大規模災害が危惧される状況が日本各地で発生し、避難勧告も出されてきております。 唐津市としてこういった状況に対処するため、地域防災計画の見直しや防災体制の見直し等に着手をされているというふうに考えておりますが、その進捗状況等についてお伺いをしたいと思います。
28日の4時台に時間雨量100ミリを超える記録的短時間大雨情報が2度発令をされ、5時50分には大雨特別警報発令。すぐに「命を守る行動」を緊急放送いたしました。その2時間後に牛津川氾濫情報発表となり、松瀬区と柳瀬区の堤防から越流。全警報の解除は30日の16時7分でございました。 市内では人身に及ぶ被害はないものの、まさに激甚災害の被災となりました。
近年の大雨は温暖化の影響もございまして、激しさを増しておりまして、特に佐賀県では2年続けて大雨特別警報が発表されるなど、いつどこで大災害にあってもおかしくない状況でございます。 現在の避難所の指定は119カ所を定めておりますが、その全てが災害時におきます立地環境に適している状況ではございません。今、ご指摘のとおりでございます。
その後、28日5時50分には大雨特別警報も発表され、6時19分に市内全域に警戒レベル4、避難指示を発令いたしました。この大雨特別警報は28日14時55分に解除されましたが、本市では8月30日12時をもって全ての避難情報を解除いたしました。 次に、金立町大門地区における被害状況について申し上げます。
さらに、5時50分には大雨特別警報も発表され、この大雨特別警報は28日14時55分に解除されました。 この一連の大雨で、佐賀地方気象台が設置している佐賀観測所では、1時間降水量110.0ミリ、この数字を初めとしまして、それぞれ3時間、12時間、24時間、48時間、72時間とそれぞれ降水量が佐賀の観測所の史上1位を更新する記録的な大雨となりました。
近年、全国的に大雨による災害が頻発しており、本市においても2年連続で大雨特別警報が発令されている現状にございます。このようなことから、今後は大雨時においても安全に消防団活動が果たせるような装備の充実を図ってまいりたいと考えております。 また、処遇につきましても、消防団の運営に必要な交付金などの増額について市担当課と協議してまいりたいと考えております。
その翌日の明け方になりますけども、ずっと雨が降り続きまして、5時50分に、大雨特別警報が発令をされまして、6時には唐津市全域に避難勧告を発令をいたしたところでございます。 また、相知の佐里地区のほうが内水面で浸水が進みそうだということで、7時15分に避難指示を発令いたしたところでございます。
さらに、5時50分には大雨特別警報も発表され、この大雨特別警報は28日14時55分に解除されました。この一連の大雨で、佐賀地方気象台が設置している佐賀観測所では、1時間降水量110.0ミリメートル、この数字を初めとしまして、3時間、12時間、24時間、48時間、72時間と、それぞれ降水量が佐賀の観測所の史上1位を更新する記録的な大雨となりました。
数十年に1度の大雨と言われる大雨特別警報が2年連続で発令され、昼夜を問わず大雨の際に消防団に出動していただいており、ヘッドライトや雨がっぱ等の配備について、団員の方から要望が多くなっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 原議員。 ◆3番(原雄一郎君) それでは最後の質問になりますが、そのような状況の中で、一方で消防団員の方々というのは減ってきている状況だと思います。